なるほど納得 その10

とある企業の4T運動では、提案件数が年ごとに向上し、昭和48年度に比較し、昭和54年には、約6倍にあたる18、000件となり、活動成果が大きいことを明らかにしています。

こうして有形効果だけに限らず、無形効果に関しても評価が高い。

小集団研究所が昭和57年に、管理・監督者、リーダーに意識調査したものによると、多くの人たちが、小集団活動の効果を認あています。

これは小集団活動を積極的に導入している企業12社、各層200名を対像としたものです。

そこには、有形、無形にわたる小集団の生産性が示されているといえるのではないでしょうか。

なるほど納得 その9

◆直接的な効果:企業内に導入されている多彩な小集団活動にっいても、こうした小集団の機能をうまくとり入れた展開になっているだけに、仕事の効率化や生産性の向上に直接大きく影響をあたえていることは明白です。

小集団活動がもたらす直接的な成果としては、経済的効果(成果金額売上促進金額生産個数、台数など)、提案件数、災害件数といった形であらわされることが多い。

三洋電機では、ZD活動による成果金額を年度ごとにとらえられているが、昭和42年度の指数を100とした場合、昭和54年には700をこえており、その活性化が生産性の向上に大きく影響していることを明らかにしています。

1980年代

1980年代の住宅政策にとって必要なことは、したがって、借家人保護の諸法律を柔軟なものにしていき、旧住宅ストックの住宅家賃を値上げして経済的な圧力をつくり出し、居住者の入れ替えが実現できるようなものにしていくことです。


所得が高い借家人の場合には、家賃の上昇によって高家賃を支払わせ、所得の低い借家人の場合には住宅手当によって家賃の高さを調整・補償するということになります。


しかしなぜこれが行われないのか。


これには、いわば"悪魔は細部に潜んでいる"のであって、マクロ経済的にみた場合には簡単でも細部では難しい部分が多い。


その第一のものとして政治的問題があります。


特別の借家人保護が行われ、家賃値上げ制限が行われて何十年と今、人が超えようとし、また、それが可能となってきているイデオロギー的障害物があります。


選挙人の多くは借家人であり、現在の連邦議会の2パーセント足らずの差で与党・野党が競い合っており、選挙人を意識して借家人保護のデスクトップ仮想化が進んでいない。


逆説的になるが、若い世代の抗議行動を前にして、政治家は何らかの方法をとらねばならず、そのためには借家人保護の柔軟化が必要になってきています。

なるほど納得 その8

ジョーゴボウロスとマンの12の総合病院に関する研究は、高度なコミュニケーションをもつ組織の高い効率を明白にするための調査を前提にしたものでした。

それによると、高度のコミュニケーションをもつ組織は、規範の明確性、期待の共有性、期待の補完性、当面している問題へのトップの配慮、コミュニケーション経路の開放性、業務上の決定に関する適切な説明、およびトップから専門職スタッフへの適切なココミュニケーションを、それぞれ高度にもつという特徴を示すことがきわあて多いようです。

なるほど納得 その7

◆コミュニケーションと生産性:コミュニケーションが円滑に行われている集団と、そうでない集団との生産性に格差がでてくるのは、容易に想像することができます。

すなわち、上下や水平のコミュニケーションが自由に行える作業集団があるとすれば、課題解決や作業目標の達成についての合意や協力が得られやすく、生産性を高めていくことが期待されます。

だが、コミュニケーションが活発であっても、それが人間への関心を中心として行われると、かえって生産性を低下させることも事実です。

当たり前の・・・

私たちはどこでも石けんで手を洗うことが当たり前になっています。

そうしないとすごい眉をひそめるようなところがあります。

この間も私は墾盛したのだけれども、中国に行ってあるレストランでお食事をしていたら、日本の中年女性たちの一群がドヤドヤッと入ってきました。

そのリーダー格のおばさんが、すごいしたり顔でサッとウェットティッシュを取り出して、

「こんなところでどんな洗い方をしているかわかったもんじゃないわ。汚いから拭いたほうがいいわよ」ってみんなにそれを配る。

そうすると、まずお箸を拭く、お皿を拭く、みんなで一斉にキュッキュッキュッキュッ拭き始めるわけです。

何て無礼な連中だろうと思いましたね。

やりたけれぽせめて隠れてやって欲しいのに、ウェーターが見ている前でみんなで一斉にお箸を拭き、お皿を拭いている・・・。

ある意味チャレンジャーですわ。

おっと、そんな事よりリサイクルトナーの業者に電話しなきゃ。

なるほど納得 その6

◆参加と生産性:職場における計画・決定への参加は、従業員に対する目標への動機づけを促し、心理的満足感をあたえるところからモラールの向上にっながり、生産とも大きく関係するといわれています。

集団決定への参加と生産性にっいては、いまや古典的研究ともいえるカッチとフレンチの工場実験が有名です。

カッチらは、あるパジャマの縫製工場で従業員の配置替えや作業の変更計画に従業員の参加を求めた場合、一方的に説明をうけて実施に移された場合に比べて、生産性が高かったことを明らかにしています。

なるほど納得 その5

◆役割構造と生産性:集団の役割構造の分化や安定度が生産性に大きな役割をあたえることにっいては、リーヴィットやショウらの集団のコミュニケーション構造にっいての研究があります。

これらの研究結果は、集団が課題解決に対してメンバー間に協応的機能を営めるような集団構造をもっことで、高い集団の生産性を得ることができるとしています。

たしかに、役割が分化し明確化されていることは、集団のメンバーたちが集団の目標を共有し、一人ひとりがその達成活動を担うことを意味しており、このような状況においては、メンバーに目標受容が浸透し、集団の規範への同調も強化されるであろうから、集団の生産性があることは予測されるところです。

なるほど納得 その4

いわれる自主放任型や専任型リーダーのもとでは、仕事の量、できばえがあまりよくなく、民主型リーダーによって指導されたグループは能率的であったというものです。

カーンの報告によれば、「高生産の部門を受けもっている職長たちは従業員中心的であって、しかも、その従業員たちは高水準の生産を達成することが自分たちの仕事で一番重要な部分の一つであるという感じをもっています。

これに対し、低生産の部門の職長には、仕事中心型のものが多く、その従業員は不当な圧力を感じて、仕事達成への熱意を欠いていた」(1956)。

なるほど納得 その3

集団目的達成の自信が有効な集団づくりに影響するというカートライトらの主張も注目に値する。

彼らによれば「職場集団が生産性、原価、品質などに関して、経営サイドの期待に応じて職場集団の目的を達成し、このことによりよき評価をうける限りは、集団はメンバーに対して威信と価値を増し、それゆえ、有効な社会組織として特徴づけられるべきである」と指摘する。

◆リーダーシップと生産性:監督方式やリーダーシップ・スタイルが、生産性に影響をあたえていることを明らかにした実験や調査は少なくない。

よく知られているのは、レヴィーンの指導のもとに、リビットやホワイトが行ったりリーダーシップ・スタイルの比較研究です。